マグロタービン実験風景


横型マグロタービンの水槽実験映像(Youtube, 13 sec)


大型マグロタービンの実験(Youtube, 54 sec)


 

ノヴァエネルギー羅針盤

世界はいま、パラダイムシフトの時

代表取締役 鈴木清美

人類はいま、何を求めてどこへ行くのか、歴史上今まで経験したことのない地球の温暖化、気候変動という問題に直面しております。我々のいる日本でも、日々の暮らしの中で明らかにいままでとは違った季節の動きを感じておられる方も少なく有りません。科学的にも「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が2007年に発表した報告書によって地球温暖化が深刻な問題として全世界で認識されるようになりました。そして、いままでの化石燃料を使った生活スタイルから脱却するためにいろいろな試みがされております。当社もその一つ、今までの化石燃料社会から、発想を自然の力に変え、母なる海に目を向けて、斬新なアイデアにより時代を大きく変えようと考えております。

エネルギー問題

みなさんご承知のように我が国には天然資源がありません。現在使われているエネルギーの96%が海外からの輸入にたよっております。すなわち、わが国のエネルギーの自給率はたったの4%しかないのです。ちなみに、食料の自給率は39%、我々人間が生きて行く上で欠かせない部分の物が大きく欠落しております。 エネルギー無くして産業の発展はありえず、また、我々の生活も今のままの状態を維持することはできなくなります。石油は40〜50年で枯渇すると言われております。 どんなにお金があってもその石油が買えなくなる時期がもうそこまで迫ってきております。また、歴史が示しているとおり、いつの時代も戦争は食料とエネルギー資源の奪いあいで起こってきました。先の大戦もわが国のエネルギー資源が断たれたために戦争という手段で海外にそれを求めました。また同じ歴史を繰り返し続けるのでしょうか。

環境問題

過去100年間の科学技術の進歩と化石燃料によって我々人類の文明は大きく発展してきました。しかし、それと引き換えに、化石燃料の使用による温室効果ガスの排出によって地球は温暖化という現象がおこり気候変動をもたらしています。 そして今、世界は二酸化炭素の削減を模索しており、わが国でも鳩山総理大臣が2020年までに1990年度比で25%の削減目標を掲げました。今まで産業界は省エネ、省資源に努力してきており、さらなる低減目標は今までのやり方では困難と、だれもが考えるところです。しかし、化石燃料の使用という固定観念を捨て、見方を自然エネルギーの使用、特に海流に着目すれば、2050年の80%削減目標も夢ではありません。 わが国には黒潮という自然資源が目の前を流れているのです。

日出ずる国は希望の国

発想を変え、固定概念を捨てればそこには新しい物が見えてきます。 わが国は四面を海に囲まれています。海には潮流・海流という水の流れがあります。 当社はこの海に流れ、水の流れを利用した発電方法を考えました。この水の流れは地球が自転しているかぎり止まることがありません。すなわち地球の自転を原料としてエネルギーを取り出す方法です。それは、安定した流れであり、同じ自然エネルギーによる発電方法、太陽光発電や風力発電とは異なった大きなエネルギー源です。

国連海洋法条約により自国の沿岸から200海里(約370km)が排他的経済水域(EEZ)として経済活動をすることが認められています。日本の場合国土の面積は世界60位ですが、領海と排他的経済水域を合わせると世界第9位の面積となります。そのEEZの海底には豊かな鉱物資源が手つかずのまま眠っております。鉱物資源は陸上にある物だけではありません。海でエネルギーを生産できれば、そのエネルギーを使って海底の資源を取り出すことが出来るのです。見方を変えれば、わが国は少資源国家ではありません。資源豊かな国になれるのです。希望は母なる海にあるのです。

黒潮発電160万キロワット構想

当社は10kw型の潮流発電装置を来春、淡路島岩屋沖の明石海峡に設置する予定で準備を進めております。その後、明石海峡大橋潮流発電装置、300kwを橋の橋脚に設置、世界1の吊り橋である明石海峡大橋のイルミネーションと橋脚のライトアップに、橋の下を流れる潮流によって点灯させたいと考えております。 また、同時進行で、東シナ海での海流発電装置2,000kw型を800基設置することによる、黒潮発電160万キロワット構想を推進してまいります。 海流発電160万キロワットは現在わが国にある大型原子力発電所135万キロワットを超えるもので、建設費用はその1/3、放射性廃棄物は出さず、海に浮かべるので人体、動物への影響はありません。この装置を東シナ海に流れる黒潮本流の幅100kmの所ならどこでも設置することができ、海流発電による新エネルギー基地を作ることができます。 これは、東シナ海に新たな油田を発見したものと同じ効果をもたらします。

東シナ海は友愛の海

黒潮本流は東シナ海のわが国の排他的経済水域内を流れております。しかし、海の流れは人類みんなの財産と考えます。一国固有のものではありません、従って、東シナ海にアジアの発展途上国と言われる国々の海流発電所の建設を行います。そこで生産されたエネルギーの利益はそれぞれの国のものです。その利益によりアジアの国々はそれぞれに発展することができます。もちろん、発電所の運営、管理はわが国の排他的経済水域内なので日本国の会社である当社が行います。これをすることにより、東シナ海は友愛の海となることができます。

水の流れは国境なき財産

海流は黒潮だけではありません、北半球ではメキシコ湾流(フロリダ海流)があり、南半球ではブラジル海流、東オーストラリア海流、モザンビーク海流などが大きな流れです。  水の流れに国境はありません、その場所に近い国がそれぞれの海流を利用してエネルギーを生産することができます。  また、当社開発のこの発電方法は、大型河川での発電でもできます。世界の五大陸にはそれぞれ6,000km級の大河が流れています。それに連なる支流は多くの国をまたいで流れています。すなわち、それぞれの国でそれぞれの人々がそれぞれのエネルギーを生産することができます。エネルギーの自給と食料の自給、それに道徳があれば人はだれも争いを好みません。それが満たされることによって人はお互いに思いやりのある心が生まれ、世界が一つになれるのです。

潮流・海流・河川での水流発電装置の開発は、時代のパラダイムシフトであり、なおかつ戦争のない友愛の世の中へのパラダイムシフトとなります。当社がめざすものは、命の海を未来につなぐパイオニア企業となり、世界の平和に貢献する企業です。

NOVAとは新しい星の意味です。
大宇宙で星が生まれるとき、核になる星が大きな渦巻きの中から生まれます。
その星に何億個という星が飛び込んで大きくなり、太陽のような星が生まれます。
その核になる星、それがNOVAです。
夜空に輝く星々はそうして生まれました。

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MAGURO TURBINE

マグロタービン NT-001

水の流れにそって回る
タービンはFRP製または鉄製で内部を空洞とし水や海水が自由に出入りし、深海部でも浮力、重力、圧力に関係なく流れに対して常に平衛を保ちます。
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